自分のビジネス紹介ホームページを作るには?
更新日:2022年6月10日

こんにちは!ジリキウェブスクールの森です!

お店を経営していたり、フリーランスで仕事をしていたりなど、個人で何かビジネスをしている場合、ホームページを作成しなければいけないと思う場面にちょくちょく遭遇するものです。
ホームページを作成するとなると、WEB制作会社や広告代理店などに作成を依頼しなければならないし、結構費用もかかるから、それほどホームページを必要としていなければ、「作成しなくても良いわ」と思っている人が結構います。
自分のビジネスの規模が小規模である場合、それほどホームページが必要と思えないかもしれませんが、ホームページは新規のお客様をゲットする大切なツールとなるので、作った方が良いのです。
自分でホームページを作成する

ウェブに関して全く知識がないとなると、やはりホームページを作成するのを躊躇してしまうかもしれません。しかし、安心してください。最近は、コーディングが分からない人でも、ドラッグ&ドロップで簡単にホームページを作成できるサービスが沢山存在していますから、それらを使えば、月額料金を支払うだけで、誰でも簡単に自分のビジネスのためのホームページを作成することができます。
おすすめのツールを3つ紹介しますね。
Wix.com
世界で1億人以上が利用するホームページ作成ツールです。 無料版と有料版サービスがあります。有料版は独自ドメインの設定や広告非表示の選択ができ、プレミアムサポートが受けられます。

Jimdo
初心者にもやさしい作成アシスタント付の「Jimdo AI ビルダー」と、ブログやショップ機能が使える「Jimdoクリエイター」の2種類のプランがあります。

ペライチ
LP(ランディングページ、1枚もののホームページの事)を作りたい人におすすめのサイトです。30日間無料で始められます。

以下、おすすめのホームページ作成ツール 「Wix」 「ジンドゥー」 「ペライチ」で 料金をまとめてみました。

これらのツールはhtmlやcssといったコーディングの知識は全く必要がなく、気に入ったテンプレートを選んで、そこにテキストを入れたり、画像を挿入したりするだけで、すぐにホームページができてしまうので、今、とても人気があります。
これらのホームページは手軽に、そしてすぐにホームページを作成できるというメリットはありますが、レイアウトが単純で、1枚のみの単純なホームページであることが多いので、ボリュームが多いホームページには少し向いていない傾向にあります。とはいえ、手軽さを考えるのであれば、これらホームページ作成サービスを利用してみると良いでしょう。
ホームページを自作する前に

WEB制作会社に頼まず、自分でイチからホームページを作成するのであれば、ドメインを取得しなければなりません。ドメインとはウェブ上の住所みたいなもので、大抵は自分の会社やお店の名前にちなんだドメインを取得しています。
