Iターン転職でおすすめの仕事 ウェブ系スキルは必須?


こんにちは!ジリキウェブスクールの森です!
長引くコロナ禍の中、テレワークを多く導入した企業、状況に関わらず出勤を余儀なくされた企業と働き方に大きく差が出ました。
元々在宅をメインに仕事を行なっている方以外は、感染の不安から、本気で転職を考える人も出てきました。
そして、どうせ転職するなら自分の好きな場所に移住して仕事をするIターンでの転職を考えている方もまた同様に増えてきています。今の職種を変えたい、またはスキルアップできる企業に就職したいと考えている方は、慎重に将来設計を見据えた転職活動が重要になってきます。

ウェブ系で今後おすすめの業界はこの3点

・ウェブマーケティング業界
・SaaS業界
・DX業界
今後どこで仕事をするにしてもITのスキルは必ず必要となってきます。その中でも近年需要が増えてきているのが、上記3業界です。順番にみていきましょう。
・ウェブマーケティング
ウェブマーケティングとはオンライン上で顧客を獲得し、売上を作っていく作業に関する業種のことです。自社のウェブサイトが検索エンジンの上位に表示されるようにSEO対策を行ったり、検索エンジンに入力されるキーワードをもとに広告を打ち出したりと、さまざまな手法があります。またSNSを利用し、顧客となるフォロワーを多く獲得するなどもこの職種に該当します。
・SaaS業界
最近になって耳にするようになってきたSaaSという言葉。Software as a Serviceの略語であり、Gmailのような、オンライン上にあるクラウドサービスのことを指します。インターネット環境があれば、どこでもデータにアクセスすることが可能であり、データもクラウド上に保存されます。データを複数人で共有することも可能であり、今後ますます注目が高まってくる業界だと言えます。
・DX業界
DXとはデジタルトランスフォーメーションの略語であり、IT、デジタルツールを導入し、業務を効率化させていく業種を指します。医療現場における電子カルテなどが、一般の方にも広く知られますが、一般企業でもDXは徐々に浸透してきており、求人需要の高い業界です。
ご紹介した3つの業界はどれも将来性があり、働きながらキャリアアップしていくことが十分に可能です。求人需要が高まっているため、転職で別の業界に進みたいと考えている方は、少しお金を支払ってでもウェブスクールを利用するなどして、いずれかのスキルを身につけておくことをおすすめします。
Iターンでの転職活動で気をつけておきたいこと

旅行で訪れて気に入った土地だったから、子供の頃から憧れていた場所だったから、パートナーが住んでいるからなど、Iターンでの転職の理由は人それぞれでしょう。しかし企業に就職するのであれば、地元に帰るUターンでの転職とは違い、面接時に前向きで明確な理由を述べる必要があります。現状で人間関係の問題あり、逃げ出したいのでとりあえず仕事そのものを変えたい!などが理由であれば、移住先でも同じ問題が発生する可能性が0であるとは言い切れません。
今回ご紹介したような業界に転職したい、年収アップを図りたい、キャリアを積んでもっと責任ある仕事に取り組みたいなど、自分の言葉でポジティブな志望理由を伝える必要があるでしょう。大きなリスクを伴って移住を考えるのであれば、世の中の情勢がどのように変わったとしても、失業してしまわないよう、自分はどこに行っても大丈夫!と思えるスキルを身につけておくことが大事です。またAI化が進む将来を見据え、AIに仕事を奪われてしまうような業種を選ぶようなことも避けておきましょう。
ウェブ系のスキルは就職活動において不利になることは絶対にありません。転職を考え始めたその時から、できるだけ多くの知識を身につけられるよう、勉強を始めることをおすすめします


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