新人デザイナーに密着してみた ~どうして今ウェブデザイナーをめざすのか?宮本さん編 Vol.3~
更新日:2022年5月30日

こんにちは!ジリキウェブスクールの森です!

今日は先日に引き続き宮本朝陽さんへのインタビュー企画3日目です🎵
2日目のインタビューの模様はこちら↓

では早速続きをどうぞ!

細部への配慮や感覚への考慮が、依頼者様の期待を超えるデザインへ繋がっている
― 森 早いもので、この宮本さん密着インタビューも折り返し地点に来ました

宮本 今日も宜しくお願いします!
― 森 デザインの仕事をはじめて、驚いたことはありますか?
宮本 デザインの制作に触れさせていただいて、細部への配慮や感覚への考慮などが、依頼者様の期待を超えるデザインへ繋がっているのだと驚きました。
そもそもの知識が皆無なので、私に出来るのかな〜、大丈夫かな〜と不安に思っていたのですが、案の定、デザインって難しい!というか、やはり奥が深いなと感じています。 深いどころか、今の私には底なしですが。(笑)
素晴らしい先輩デザイナーの方々から学んで、少しでも早くデザインができるよう日々頑張っていきます。
― 森 ある日突然見えるようになってくるらしいですよね
宮本 らしいですよね!いつになるのかな~~!

作り手側の視点、閲覧者の視点。様々な視点からサイトを見る事が大切
― 森 入社後、一番に任されたのはどのような仕事でしたか?
宮本 任されたとは語弊があるかもしれませんが…パートナーさんが作ったサイトのチェック作業です。 先輩方に教えていただきながら業務を進めています。
― 森 わたしが一番苦手な作業です、チェック😂チェックする時、一番大変なことってなんですか?
宮本 スピードを上げる事です!イチにもニにも、スピード!

ー 森 一番わたしが嫌なやつです🤣大変ですよね、きちんと見なきゃいけないけど、スピードも上げないといけないって。
宮本 結構チェック項目が細かいので、そこと時間とのたたかいです。
数をこなすことで、デザインの勉強になるので楽しいんですけどね。
ー 森 どういうところを見て勉強していますか?
宮本 「あ、この方はこういう風に構成するんだ」みたいな、サイトづくりの構造をみていますね。一つのサイトを制作側の視点でも、一般の閲覧者の視点でも見る事ができて勉強になります。

ヒアリングシートってすごく大切。読み解く事で、聞かなければいけないポイントがわかってくる
宮本 あと、サイト制作には「ヒアリングシート」が欠かせないと思うんですけど、
「ヒアリングする担当の人」「そのヒアリングシートを見てサイト制作する担当の人」ってそれぞれ違う方がされてるんですよね。