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ウェブデザインで稼ぐことはできる?心構えや仕事を得る方法を解説







こんにちは!ジリキウェブスクールの森です!


ウェブデザインで稼いでいる人のブログやSNSなどを見ると、とてもワクワクしますよね。「自分もこの人みたいに、大きな額を稼ぎたい」と思うでしょう。


目標を高く持つことは、モチベーション維持につながります。しかし、ブログなどで見る人は数少ない成功者であり、誰もがその人みたいに成功できるわけではないことも、頭の隅に置いておきましょう。




ウェブデザインで稼ぐために必要な心構え


いきなり「月に10万円以上稼ぐ」、「ウェブデザインだけで食べていく」といった目標を持つことは、少し危険かもしれません。


まずは、仕事を始めた最初の1ヶ月の目標を掲げることをおすすめします。


たとえば、「とりあえず1件の仕事を最後までやり遂げて、お金をもらう」といった目標でも構いません。


簡単な目標を達成したら、次に3ヶ月後、半年後、1年後を見据えて計画を立てましょう。「半年後には、安定して毎月○件の仕事を得る」、「1年後には、毎月○万円稼げるようになる」などが考えられます。現実的な目標を立てることで、挫折しにくく、コツコツと仕事を続けられると思います。





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ウェブデザインの仕事をゲットする方法とは?


現できそうな目標を立てたら、実際に仕事を得る必要がありますよね。でも、初心者の場合、どうやったら仕事をゲットできるのか分からないでしょう。



2-1.自分のスキルを証明できるサンプルやポートフォリオを作る

本業でも副業でも、フリーでウェブデザイナーとして活躍する場合、自力で自分のスキルを証明しないといけません。証明できるものがなければ、クライアントはあなたのことを信用できないでしょう。そのままでは、仕事を得ることも難しいかと思います。


そこで、サンプルやポートフォリオを作ることがとても重要になってきます。自分で作成したサイトや、デザインしたバナーなどがあれば、クライアントに実力を知ってもらえるのです。また、デザインの雰囲気や方向性なども分かって、仕事を依頼されやすくなるでしょう。





2-2.クラウドソーシングサービスに登録する

初心者の方が、ウェブデザインの仕事を得る方法として一般的なのは、クラウドソーシングサービスの利用です。クラウドソーシングサービスでは、仕事を依頼したい企業や個人の案件に取り組むことができます。ただし、案件に応募した人が多ければ、依頼してもらえないケースもあるので注意が必要です。根気よく応募して、コツコツと実績を積んでください。実績が多くなれば、おのずと着手できる案件の数も増えるでしょう。





2-3.SNSで発信しながら営業をかける

SNSを活用して、仕事を得ることも不可能ではありません。ウェブデザインの仕事を募集していることを、アピールしましょう。もちろん、まずはさまざまな発信を続けたり積極的に交流したりして、フォロワーを獲得する必要もあります。SNSの運用が苦手な方にとっては、ハードルが高いかと思います。


また、個人同士での取引を行う場合、トラブルにも注意してくださいね。クライアントと連絡がとれなくなった、報酬が支払われないなどの問題が起きないように、気をつけましょう。顔が見えない相手だからこそ、密なコミュニケーションや丁寧なやり取りが重要になります。






2-4.イベントに参加して積極的に人脈を作る

顔の見えない人とやり取りするのが不安なら、自分から人脈を作りましょう。たとえば、ウェブデザイナーなどが集まる交流会やイベント、勉強会などが開かれています。これらの場所に足を運べば、自然と知り合いが増えるでしょう。その結果、仕事をもらえるかもしれません。直接仕事を得られなくても、知り合いが増えれば情報交換ができるといったメリットにつながります。






「そもそもどうやって勉強したらよいかわからない…」


「HTMLやCSSに挫折してしまったけどウェブデザイナーを諦めたくない!」<